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平成28年・2016|問55|一般知識・情報通信

IoT(Internet of Things)の定義に関する次の記述のうち、妥当なものはどれか。

  1. 様々な「モノ」をインターネット上でデザイン・印刷するという意味
  2. 様々な「モノ」をインターネット上で理解したり学習したりする環境という意味
  3. 様々な「モノ」の価値についてインターネットの世界でのみ評価されるという意味
  4. 様々な「モノ」がビッグデータとして扱われるようになり、インターネットが「モノ」のようになるという意味
  5. 様々な「モノ」がセンサーと無線通信を通してインターネットにつながりインターネットの一部を構成するようになるという意味

>解答と解説はこちら


【答え】: 5

【解説】

IoT」とは、「Internet of Things」のことで、様々な「モノ(物)」が「インターネット」に接続され(単に繋がるだけではなく、モノがインターネットのように繋がる)、情報交換することにより相互に制御する仕組みを言います。

例えば、IoT家電だと、屋外から屋内のエアコンや洗濯機等を操作できたりします。

さらには、IoTの医療器具もあります。
手術器具を遠隔操作して、手術するというのもあります。

また、IoTの車も出始めるでしょう。
インターネット(5G回線)を使って、遠隔操作をして運転をしたりできます。

したがって、『様々な「モノ」がセンサーと無線通信を通してインターネットにつながりインターネットの一部を構成するようになるという意味』が正しい選択肢です。

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平成28年度(2016年度)|行政書士試験の問題と解説

問1 基礎法学 問31 民法:物権
問2 基礎法学 問32 民法:債権
問3 国民審査 問33 民法:債権
問4 プライバシー権 問34 民法:債権
問5 国会 問35 民法:親族
問6 信教の自由 問36 商法
問7 法の下の平等 問37 会社法
問8 取消しと撤回 問38 会社法
問9 行政裁量 問39 会社法
問10 行政事件訴訟法 問40 会社法
問11 行政手続法 問41 憲法
問12 行政手続法 問42 行政法
問13 行政手続法 問43 行政法
問14 行政不服審査法 問44 行政法・40字
問15 行政不服審査法 問45 民法・40字
問16 行政不服審査法 問46 民法・40字
問17 行政事件訴訟法 問47 基礎知識・政治
問18 行政事件訴訟法 問48 基礎知識・政治
問19 行政事件訴訟法 問49 基礎知識・政治
問20 国家賠償法 問50 基礎知識・経済
問21 国家賠償法 問51 基礎知識・経済
問22 地方自治法 問52 基礎知識・社会
問23 地方自治法 問53 基礎知識・社会
問24 地方自治法 問54 基礎知識・情報通信
問25 行政法 問55 基礎知識・情報通信
問26 行政事件訴訟法 問56 基礎知識・情報通信
問27 民法:総則 問57 基礎知識・公文書管理法
問28 民法:総則 問58 著作権の関係上省略
問29 民法:物権 問59 著作権の関係上省略
問30 民法:物権 問60 著作権の関係上省略

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