記述対策については、
1.問題文の状況理解をする
2.適用される法律を考える
3.質問内容に合わせて、文章を作る
4.35字~45字以内になるように、キーワードを残しつつ、不要な言葉を排除したり、言葉を変えたりする
という流れで解いていきます!
具体的には、弊社の記述対策講座で、細かく解説しております!
また、記述対策は40字でまとめることができる部分しか出題されないです。
つまり、出題されそうなルール(条文)はあるので、 この辺りを、弊社の記述対策講座(100問)でまとめております!
記述対策講座は100問あるのですが 1問あたり4分位行うことができるので、隙間時間で行えます!
今からであれば、1日5問を隙間時間で行えば20日で100問終えることができ、試験日までに4回は復習できます。
これを後回しにすると、1日に勉強する問題数が増えて大変なので 早めから行うのが良いです!
上記のように、隙間時間に1問ずつ、2問ずつのように行うのが 気持ちも楽ですし、負担にならないと思います!
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【問1】民法
A、BおよびCが甲土地を共有し、甲土地上には乙建物が存在している。
Fが賃借権に基づいて甲土地上に乙建物を建てた場合において、A、BおよびCが甲土地の分割協議を行うとするときは、Fに対して分割協議を行う旨を通知しなければならず、通知をしないときは、A、BおよびCの間でなされた分割の合意は、Fに対抗することができない。
【問2】行政法
聴聞の当事者または参加人は、聴聞の主宰者によって作成された調書および報告書の閲覧を求めることができる。
【問3】会社法
発行済株式の総数は、会社が自己株式を処分することにより増加する。