おはようございます! 行書塾の小野です!
こんなことになっていませんか?
・模試を解いて、点数に一喜一憂
・模試で出題された細かな内容ばかり気になる
一番大事な過去問学習から離れた学習をしてしまうと、残り1か月半を無駄にしてしまいます。
市販の模試を解いていて
「こんなの知らない!見たことない!聞いたこともない!解いたこともない!」
これはまずい!と気持が焦ってしまい。。。。。どうしよう!!(-_-;)
実際、こうなっている方が多いです。
でも、そんなことで気にしてはいけません!
模擬試験の活用法は
・試験に出なそうな細かい知識を得るためでもなく、
・模擬試験で良い点をとって気持ちよくなるためのものでもありません!
模擬試験の活用法は
「自分の現状を把握し、足りない所をみつけるためのもの」です!
当たり前ですが、受験生の目的はただ1つ「合格すること」です!
ここで今一度目的を確認し模擬試験を有意義に活用していきましょう!
「市販の模試」は5肢のうち大切なのは2つか3つで中には捨て問題も入っているのに、
行書塾の模試は5肢とも重要な選択肢なんです。
だから、他の模試を一回やるよりも、行書塾の模試を1回やった方が2倍身につきます。
そして、面倒臭いくらい説明が親切です。
テキスト見なくても、解説を読むだけで理解できます。
残り1か月半の過ごし方を悩んでいる方はぜひ、行書塾の模試を行ってみてください!
今からでも実力はつきます!
年に1回の行政書士試験なので悔いのないようにしましょう!
【問1】民法
甲土地を所有するAとその隣地の乙土地を所有するBとの間の相隣関係に関して、
甲土地に所在するAの竹木の枝が境界線を越えて乙土地に侵入した場合に、Bは、原則、自らその枝を切除することができる。
【問2】行政法
審査庁となるべき行政庁は、必ず標準審理期間を定め、これを当該審査庁となるべき行政庁および関係処分庁の事務所における備付けその他の適当な方法により公にしておかなければならない。
【問3】会社法
取締役会設置会社であり、種類株式発行会社でない株式会社(指名委員会等設置会社を除く。)について
株式の無償割当てをするには、その都度、割り当てる株式の数およびその効力の生ずる日を、株主総会の決議によって定めなければならない。