平成29年・2017|問46|民法・記述

不法行為による損害賠償請求権は、被害者またはその法定代理人が、いつの時点から何年間行使しないときに消滅するかについて、民法が規定する2つの場合を、40字程度で記述しなさい。

>解答と解説はこちら


【答え】:損害および加害者を知った時から3年間、または不法行為の時から20年間行使しないとき。(42字)

【解説】

この問題は、民法の条文そのままの内容です。

聞かれている質問内容は

①いつから
②何年間
権利を行使しないときに損害賠償請求権が消滅するか?
2つの場合を答えよ
という基本的な内容です。

改正民法724条では、下記の通り、規定されています。

第724条(不法行為による損害賠償請求権の消滅時効)
不法行為による損害賠償の請求権は、次に掲げる場合には、時効によって消滅する。
一 被害者又はその法定代理人が損害及び加害者を知った時から三年間行使しないとき。
二 不法行為の時から二十年間行使しないとき。

したがって、これをまとめると

「損害および加害者を知った時から3年間、または不法行為の時から20年間行使しないとき(42字)」不法行為による損害賠償請求権は時効により消滅します。

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